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2022キャピタルウイメンズセブンズ リーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン

2022年度キャピタルウイメンズセブンズ は、以下のガイドラインに基づいて運営されています。 キャピタルウイメンズセブンズ シリーズ実行委員会 「キャピタルウイメンズセブンズ リーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 はじめに 本ガイドラインの目的 ・感染を最大限防ぎながら、大会を運営する ・その際、感染リスクを下げるために関係者が遵守すべき基準を示す ・感染が生じてしまった場合の適切な処置について示す 来場者種別 選手 コーチ トレーナー マネージャー 運営スタッフ 協会関係者 レフリー 選手関係者 スポンサー サプライヤー メディア 各出場選手およびチームの大会前にすべきこと (1) (公財)日本ラグビーフットボール協会のラグビートレーニング再開のガイドライン に記されている「対人コンタクト練習の段階的導入」におけるレベル5・4を適切にト レーニングされていること (2)大会前、14日間の行動・体調・体温を把握すること チームの移動 自家用車の利用に際して (1)マスクを着用する (2)移動が長時間( 2 時間以上等)にわたる場合、複数台に分乗して選手間の距離を1.5m 開ける (3)車内の換気に留意する。 1 時間に 3 回の換気が推奨される 競技場施設のゾーニング 目的 (1) できるだけ来場者の人数を少なくすることで、感染リスクを抑える (2) ゾーン分けしておくことで、感染者が出た場合の影響範囲を限定する (3) とくに選手、チームスタッフと接触する人数を最小化する 3つのゾーン分け。互いの接触を避ける動線管理を行う (1) ゾーン1:競技関連 • ピッチ及びピッチ周辺(テクニカルエリアを含む) • 選手入場口 • 選手及び審判員の更衣室 (2) ゾーン2:運営・メディア関連 • 運営諸室 • 記者席を含むスタンド (3) ゾーン3:スタジアム外縁(指定管理エリア) 隔離計画  • 定められた部屋に隔離  • 地域の保健当局に通知し、その人を適切に管理  • 感染経路を追跡するために必要な濃厚接触者の詳細情報を提供  • 隔離エリアとして使用した後に徹底的な清掃の手配  • 衛生担当者は、適切な措置を指導するために、自治体と保健当局と連絡を取る 来場者の一覧表の作成(当日の管理) (1) 来場時刻、退場時刻を記録する (2) 感染者が発生する場合に備えて、来場者全員の連絡先を把握しておく。その際、個人情報を適切に管理する 会場運営 来場者全員に求められること (1) 無理な来場は、勇気をもって、見合わせる  • 体調がよくない場合(例:発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状が     ある場合)  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合  • 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等   への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合 (2) 握手、抱擁などは行わない。 (3) 社会的距離(できるだけ2m、最低、1m)を確保する (4) マスクを着用する(アップ中またはプレー中を除く) (5) 手洗い、手指消毒をこまめに行う (6) グラウンドでの唾・痰吐き、うがい等飛沫が飛び感染の原因になるため、絶対にやめる 衛生担当者の設置 (1) 各チームは大会当日までに衛生管理に関する責任者を指名し、実行委員会に届け出る • プロトコルが実行されているか確認し、改善を要する場合、その旨指示する スタジアムの衛生管理 (1) 使用する すべての部屋に消毒液を設置する (2)トイレには、手を拭くためのペーパータオル(使い捨て)を用意する。また手洗い場にためのペーパータオル(使い捨て)を用意する。また手洗い場には、石鹸(ポンプ型が望ましい)を用意する (3)使用するチームが、使用前にチームが使用を予定する場所すべてを消毒する。 (4) ドアはできるだけ開けたままとする。ドアノブに触れる頻度を下げるため。 スタジアムへの入退場の管理 (1) スタジアムの すべての 入口 で入退場チェックを行う  • 入口の数は適正に設置。 (2) 入場前に体温を測定し、 37.5 度 以上の 場合、入場をお断りする  • 体温測定済みの方を識別する方法を工夫する。または再入場の際も体温を測定する (3) 来場者名簿を利用して、来場時刻、退場時刻を管理する (4)来場者向けの「 確認書 」の運用 を する  • 直近 2 週間の体調不良や濃厚接触がなかったこと等の確認を書面 等 で行う 入場者の管理のために使用された筆記用具等はその都度、アルコールで消毒する (5) すべての入口に 手指消毒液を設置する (6)受付に従事する者は、マスクとフェイスシールド、ゴム手袋を着用する 喫煙所の設置 (1)競技施設内では、喫煙の禁止 (2)公園内の指定の喫煙所使用(3蜜に留意するZ)_ チーム、審判員、及び競技 スタジアムへの到着 (1)各チーム関係者および運営者は、定められた時刻に集合する (2) 審判員は各自到着し、試合終了後、各自退出する ※確認中 試合当日の体温測定 (1)各チーム関係者・審判員および運営者は、自宅から出発時に体温を測定する。 到着後、受付の検温時に自宅での検温も合わせて所定の書式に記入する (2)はスタジアム到着時に体温を測定する審判員はスタジアム到着時に体温を測定する (3) 37.5度以上の者がいた場合、次のように処置する • スタジアムに来場しない • タクシー等で、自宅またはホテルに送り出す • 大会運営(実行委員会)に連絡する。 • 新型コロナウイルス感染症の疑い症状がある場合、チームドクターに相談のうえ、診療・ 検査等の適切な処置を行う • 疑い症状がない場合、適切に経過観察する 更衣室(チーム及び審判 (1) 更衣室内でも社会的距離(できるだけ2m、最低、1m)を確保する  • 空いている部屋空いているのであれば追加の更衣室として利用する(先発と控えで分け   る等)  • 追加の更衣室が難しい場合、時間をずらすなどの工夫をする (2) 更衣室の滞在時間を、できるだけ減らす(目安:各自30~~40分)  •当日、各チームの使用時間を大会運営者が指定する (3) 更衣室内では、必ずマスクを着用する (4) タオル、飲水ボトル等を共用しない (5) シャワーは、一つずつ間隔を空けて使用する。数が多いときは時間をずらして使用する   人と人の間隔(できるだけ2m、最低、1m)を確保する (6) アイスバスは対面とならないよう、一人ずつもしくは少人数で使用する。社会的な距離    を保ち、顔の粘膜を不用意に触ることがないよう注意する。定期的に水槽の水を入れ替   え、清掃を徹底する。風呂水専用塩素剤風呂水専用塩素剤等の使用も検討する 選手の治療、マッサージ (1) トレーナー は マスク・手袋・手指消毒など標準予防策をとったうえで対応 (2) 環境 (使用する器具等) の消毒 を行うこと (3) チームドクターが新型コロナ感染を疑う徴候のない選手の外傷に関して診察を行う場   合には 、標準予防策(マスク・手袋の着用)を行う 。 N95 マスクの着用は必要では   なく、サージカルマスクで十分である 競技用具、備品の消毒 (1) 試合開始前にボール、コーナーフラッグ 、ゴールポスト を消毒する (2) ボールは、ハーフタイムにも消毒する  •別紙、当日の消毒・衛生管理マニュアルに沿って担当者が消毒を行う ボールパーソン、担架要員 (1) ボールパーソン、担架要員は、次の優先順位が担当する  • ボールパーソン ①待機チーム ②当該チームのメンバー外人員  • 担架要員 ①各チーム ②当該チーム ③ゾーン1(競技区域内)*待機チーム、運営 (2) ボールパーソン 、担架要員 の人数をできるだけ少なくする  • 試合実施要項の[試合球]の定めに関わらず、上記の目的のために 8 個以上のボール    を使用することは許容される 試合開始前のウォームアップ ピッチ上でのウォームアップ  • 選手、コーチングスタッフは、マスクをしなくてよい  • 審判員はマスクを しなくてよい 試合開始前の、審判団による選手チェック及び用具チェック (1) 本部前の屋外の換気のより場所を選びで主審・副審が実施。マスクを着用 選手及び審判団のピッチ入場~キックオフ (1) 入場前の混雑を防ぐため、両チーム及び審判団はそれぞれに入場する (2) チームの集合写真撮影は認められる。但し、社会的距離( できるだけ 2m 、最低 1m ) を保つこと (3) コイントスは主審及び両チームのキャプテンにより実施する。但し、社会的距離( で きるだけ 2m 、最低 1m )を保つこととする (4) ピッチ上またはピッチサイドでの円陣を組むことは、行わない チームベンチ (1) 1 席空けて 座る (2) 入り切らない場合は、 ベンチを増やして対応 。または、主審 及び 両チームで事前に 合意した場所で待機 (3) ベンチの選手及びチームスタッフ は 、 マスクを着用する 。但し、テクニカルエリア で指示を送る際は、マスクを外してよい (4) 不要な会話・接触は控える (5) 「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント 高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。 _ (厚生労働省 2020 年 5 月 29 日) 試合中の飲水、暑熱対策 (1) 飲水ボトルの共用を避ける。選手各自の飲料ボトルまたはペットボトルを用意する   • たとえ口が直接触れなくても唾液が飛ぶ可能性があり、感染の危険性はある (2) 氷水にスポンジを入れて体を冷やす ことは、体を冷やすだけであれば容認される。ス   ポンジで顔を拭うことは行わない (3) 選手が口を付けフタをしたボトル等をクーラーボックスに戻すことは、ぜったいに避    ける ハーフタイム (1) 選手、チームスタッフ、審判員等の引き上げ 動線 が混雑しないよう、予め確認する (2) グラウンドの補修は、通常と同様に実施される (3) ボールを消毒する 試合終了時 (1) 両チームと審判団がピッチ中央に集まることは行わない (2) 選手、チームスタッフ、審判員は、各自でチームテントまたは更衣室に戻る 撤収作業 (1) 予め作業に参加する者の 名簿を 用意し 、来場時刻、退場時刻を管理する • 感染者が出た場合、直ちに連絡がとれるよう、連絡先を把握しておく 情報開示 (1) 個人名は原則非公開 ・感染者本人に公開の意志がある場合、これを尊重する(公表してよい)が、その場合も   家族・関係者などがいわれのない扱いを受けたりするなど、多大な影響が及ぶ可能性な   ども十分考慮されたうえで、慎重に判断する。 (2)保健所・自治体の指導を仰ぐ (3)当該チーム代表者が、都道府県協会の安全対策委員会へ報告する 参考: (公財)日本ラグビーフットボール協会のラグビートレーニング再開のガイドライン (公財)日本プロサッカーリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン 厚生労働省「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント ダウンロード https://20b9fb10-9f3a-4626-b136-3e4af4e5746b.usrfiles.com/ugd/20b9fb_fba8369f36c048e18781bb93faf30773.pdf




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